スノーボーダーの國母和宏さんと言えば、オリンピックで大活躍したものの、そのあとはフルボッコ事件で、一気に国民からバッシングの嵐。
実は、國母和宏さんの現在の年収は、約1億円とも言われています!
今日は、スノーボーダー國母和宏さんの現在の仕事や年収1億円の真相について注目していきたいと思います!
Contents
國母(国母)和宏のフルボッコ事件とは?現在までの活躍まとめ
スノーボーダー國母和宏さんは、2006年にトリノオリンピックに出場。
國母和宏さんは、惜しくも、トリノオリンピックでは予選敗退となりましたが、その四年後の2010年には、バンクーバーオリンピックへの出場を果たし、一躍、脚光を浴びました。
そして、この時に起きたのが、あのフルボッコ事件ですよね。
カナダのバンクーバーへ発つ國母和宏さんの姿がバッシングの嵐となりました。
その時の國母和宏さんの写真がこちらです。
ここで素直に謝罪して綺麗にできればよかったのですが、國母和宏さんは、バンクーバーでの記者会見で、記者からの質問に対して、
チッ!うるせーな!
反省してま〜す
と”反省してない”ことをアピールしてしまい、国民から大バッシング。
これが、國母和宏さんのフルボッコ事件でしたね。
こちらが國母和宏さんの当時の動画ですが、
「チッ・・・うるせーな・・・」「反省してまーす」で名を轟かせた國母和宏容疑者の当時の記者会見。#国母和宏 pic.twitter.com/bIgnlD2DrA
— ☆和解の印☆ (@66x_akm) November 6, 2019
大ブーイングのなかで、なんとか國母和宏さんの出場が認められます。
國母和宏さんのバンクーバーオリンピックでの成績は、
決勝の1回目での転倒はあったものの、なんとか8位に入賞。
國母和宏さんのオリンピック人生は、ここで幕引きとなりました。
その後、國母和宏さんは、選手からコーチとしてオリンピックと関わっていくことになります。
具体的には、國母和宏さんは、日本代表の技術コーチに就任し、2014年のソチオリンピックでは、國母和宏さんの教え子の選手たちが大活躍。
國母和宏さんは、日本のスノーボード界に初メダルをもたらす凄腕コーチとなりました。
それでは、ここからは、國母和宏さんの現在の結婚生活や仕事、年収などを詳しく見ていきたいと思います!
スノボ國母(国母)和宏の現在の生活は?結婚して二児の父親に?
スノボ國母和宏さんは、現在、どのような生活をされているのでしょうか。
國母和宏さんは、2009年の11月16日に、年上の一般女性とご結婚され、カルフォルニアで海外生活をされています。
國母和宏さんは、高校時代から奥様とお付き合いされていたということ。
こちらが國母和宏さんのお嫁さんの画像です。↓↓
國母和宏さんの奥様は、スノーボードが國母和宏さんの一部であることを誰よりも理解し、波乱万丈な國母和宏さんの人生を現在まで支えてくれたと言います。
そして現在、國母和宏さんと奥様の間には、二人のお子さんがいらっしゃいます。

スノボ國母(国母)和宏の現在の収入がすごかった!

そんな素敵なご家族と海外で暮らしている國母和宏さんですが、収入はどのくらいなのか気になります。
國母和宏さんは、2017年8月放送の『消えた天才~一流アスリートが勝てなかった人大追跡SP』(TBS)に出演し、現在の年収について、
1億円はいかない
と回答。
國母和宏さんは、現在、アスリートからは引退していると思うのですが、アメリカでまったく違うことを始めて、1億円稼げるようになったということなのでしょうか。
ここからは、國母和宏さんの現在の仕事について詳しく見ていきましょう!
スノボ國母(国母)和宏の現在の仕事とは?
国母和宏さんは、もうオリンピックとは関わりがなくなっていますが、実は、國母和宏さんの現在のお仕事は、スノーボードとまったく無関係のものではありませんでした。
國母和宏さんは、アメリカで手付かずの山をスノーボードで滑り降りる『バックカントリースノーボード』と言われるお仕事をしています。
現在の國母和宏さんのお仕事である『バックカントリースノーボード』は、ウィキペディアではこのように説明されています。↓↓
バックカントリースノーボードは、スキー場など人工的につくられたリゾートではなく、バックカントリー(自然の山中)を滑るスノーボードのスタイルである。
引用元:ウィキペディア
そして、こちらが、『バックカントリースノーボーダー』として活躍する國母和宏さんの映像です。↓↓
『バックカントリースノーボード』は、日本ではなかなか聞きなれない言葉ですが、國母和宏さんの現在の仕事は、アメリカでとても評価されており、
✔︎アメリカ「スノーボーダーマガジン」のライダー・オブ・ザ・イヤーに選ばれ、
✔︎日本人では初の快挙となる雑誌『トランスワールド・スノーボード』の年間最優秀ビデオパート賞を受賞
✔︎スノーボード関連のスポンサー契約の数は、10社以上
ということで、以前のオリンピックアスリートとしての活躍と比べても遜色のない実績を現在も残していました。
國母和宏さんの現在の活躍は、2006年公開のドキュメンタリー映画『bd』にて映画化されたほど。
現在の國母和宏さんの活躍は、あのフルボッコ事件当時からは想像つきませんよね。
〜まとめ〜スノボ國母(国母)和宏の現在の仕事は?
今日は、スノーボーダーとして活躍した國母和宏さんの現在のお仕事に注目してみたところ、スノーボーダーの先をいく、『バックカントリースノーボーダー』として大活躍されていたことがわかりました。
國母和宏さんのスポンサーの契約は、10社以上ということで、現在の収入が1億円というものも納得ですね!
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