渋野日向子選手が全英女子オープンで42年ぶりに海外メジャーを制覇するという偉業を成し遂げました。
渋野日向子選手の”勝利の秘訣”、笑顔がイケメンの青木翔コーチの存在が大きかったと話題になっています。
今日は、渋野日向子選手のイケメンコーチ『青木翔コーチ』に注目したいと思います。
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渋野日向子のイケメンコーチ「青木翔コーチ」が話題に!

青木翔コーチというイケメンコーチとの出会いが、彼女の隠れた原動力となって偉業達成に貢献したのでしょう。
— Hiroshi (@nakayukihi2015) August 5, 2019
渋野さんの全英優勝は、ゴルフを知らない私でもすごいと分かるニュース。
自分はコーチ兼キャディの青木翔さんがツアー中選手とどう接したのかが気になります。
コーチングは難しい。誰かの指導をしたことのある方なら誰しも、あの笑顔の背景を知りたいと思うでしょう。— ちょす(Chos) (@cheesydub) August 5, 2019
渋野日向子選手の勝利の秘訣は、イケメンコーチ「青木翔コーチ」の存在が大きいという声が続出していますね。
渋野日向子のコーチ「青木翔コーチ」は笑顔がイケメン!
渋野日向子選手のコーチ、青木翔コーチについては、「笑顔がイケメン」と話題になっています。
実際に、渋野日向子選手を勝利に導いた青木翔コーチの笑顔の画像を見てみると、、




渋野日向子選手と青木翔選手の画像は、どれも笑顔で微笑ましいものばかりです。
渋野日向子が青木翔コーチと契約を結んだきっかけは?
渋野日向子選手と青木翔コーチの出会い

渋野日向子選手が青木翔コーチと出会ったのは、2017年。
渋野日向子選手は、青木翔コーチと用具メーカーの紹介で出会ったそうです。
ソフトボール出身の渋野日向子選手のヘッドスピードの速さに、青木翔コーチはとても驚いたそうです。
青木翔コーチの渋野日向子選手改造計画

しかし、渋野日向子選手のフォームは、インパクトの瞬間に体の左右のバランスが崩れていたそうで、その渋野日向子選手の癖を直すために、青木翔コーチと共にスイング改造に着手。
渋野日向子選手は、ショットを安定させるために、グリップを握る手を下方向にする「ハンドダウン」に切り替えるなど、試行錯誤しながら挑戦をしてきたそうです。
青木翔コーチは、渋野日向子選手について、
こんなに早く改造の効果が出るとは思わなかった。
体の使い方もまだまだだし、伸びしろもある。
と発言をしています。
渋野日向子がどん底のときに青木翔コーチに言われた一言とは

青木翔コーチと渋野日向子選手の画像を見れば、二人は師弟関係ではあるものの、とても仲が良さそうですよね。
青木翔コーチは、渋野日向子選手のことをシブ子と呼ぶほど、かわいがってきたそうです。
しかし、渋野日向子選手が初優勝後に、体調を崩しなかなか成果が出せないでいた時期には、
ダメな自分も全部受け入れなさい
といった青木翔コーチの言葉が力になったそう。
メンタル面も含めて渋野日向子選手は、青木翔コーチの指導に信頼を置いていると言えますね。
渋野日向子のコーチ「青木翔コーチ」の経歴は?

青木翔コーチは、1983年生まれで福岡県出身。
学生時代からジュニアゴルフで活躍し、大学卒業後も、ツアープロを目指していたそうですが、27歳の時に、プレイヤーではなく「人に教える」指導者の道を歩むことを決意。
その後、「を立ち上げます。
(レベル3)を取得し、2012年には、青木翔コーチは、2017年には、にも
青木翔コーチは、プロのみでなく、一般の方にもゴルフを教えており、兵庫県の下記の場所で、青木翔コーチの指導を受けることができます。
青木翔コーチの経歴から、教えることがとても好きな方だということがわかりますね。
渋野日向子のコーチ「青木翔コーチ」の実績まとめ

渋野日向子選手の青木翔コーチは、「 」選手など、多くの選手を育ててきました。
ここからは、渋野日向子選手を導いてきた青木翔コーチの経歴・実績をまとめてお伝えします。
2016年
亀代順哉選手 「日本アマチュア選手権」
大出瑞月選手 「LPGAプロテスト」
2017年
岩元洋祐選手 「JGTOノヴィルカップ ファイナル」優勝
2018年
大出瑞月選手 「LPGAツアーシード権」
渋野日向子選手 「LPGAプロテスト」
河合庄司選手 「ジャパンクリエイトチャレンジ」優勝
2019年
渋野日向子選手 「LPGAサロンパスカップ」優勝
渋野日向子選手 「LPGA資生堂アネッサレディスオープン」優勝
まとめ
渋野日向子選手を勝利に導いた青木翔コーチに注目してみたところ、爽やかな笑顔はもちろんイケメンですが、指導法も生徒と一緒に二人三脚で歩むイケメンであることがわかりました。
27歳の時に選手から指導者へ転向した青木翔コーチは、渋野日向子選手の気持ちをよく理解されているのではないでしょうか。
渋野日向子選手、青木翔選手!おめでとうございます。