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子役粟野咲莉のあざとさは演技?朝ドラで大人が泣いたシーンまとめ

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粟野咲莉(あわのさり)さんと言えば、朝ドラなつぞらでその演技力が話題になった子役です。

粟野咲莉さんの演技については、「苦手」「わざとらしい?」という声もありますが、実はそれも演技として計算されたものである可能性があります。

アサ子
アサ子
まだ小学生なのにすごい…

今日は、粟野咲莉さんの演技力に注目し、大人が朝から泣かされた名場面も振り返っていきたいと思います。



粟野咲莉(あわのさり)の出演作品

粟野咲莉引用元:Sparkle-Sparkle!

粟野咲莉さんは、2019年の朝ドラ『なつぞら』のほか、『べっぴんさん』にも出演しており、その演技力が話題になっていました。

アサ子
アサ子
そういえば、べっぴさんにも出ていたって思い出しました。 

べっぴんさん

粟野咲莉引用元:はづきちのまったりティータイム

2016年度下半期に放送されたのNHK連続テレビ小説『べっぴんさん』では、主人公・坂東すみれの娘の『さくら』の役をしていました。

なつぞら

なつ, 粟野咲莉引用元:公式なつぞらツイッター

2019年度上半期に放送されたのNHK連続テレビ小説『なつぞら』では、なつの子供時代を見事に演じきりました。

オーディションで約250人の中から選ばれた粟野咲莉さんの演技力の高さは、『なつぞら』制作統括の磯智明氏が「すごい子だと思った」と絶賛するほど。

予想通り、大人も粟野咲莉さんの演技に泣かされ、主人公のなつを演じる広瀬すずさんも、粟野咲莉さんの演技を見たときのことをこのように明かしています。

母さんに、じいちゃんに対面して、いろんな感情をもらって演じている咲莉ちゃんを見て、誰よりも感情移入してしまって、号泣しました

アサ子
アサ子
広瀬すずさんが粟野咲莉ちゃんの演技を見て、「翌日までまぶたを腫らすほど号泣した」と語っていました。


粟野咲莉(あわのさり)のあざとさは演技だった?

粟野咲莉引用元:知りたいこと解決

粟野咲莉の演技は苦手?

そんな粟野咲莉さんの演技については、実は、「苦手」「わざとらしい?」という声もあります。

特に、『なつぞら』では、ちょっと演技が堅苦しいといった声や、苦手といった声がありました。

粟野咲莉のあざとさは演技だった?

しかし、粟野咲莉さんの演技について見ていくと、このちょっとわざとらしい感じは演技だった可能性が高いということがわかりました。

粟野咲莉さんが『なつぞら』で演じていたなつは、戦争孤児になり、よその家に引き取られるという境遇。

粟野咲莉引用元:MANTAN WEB

 

「わたしは大丈夫!」というセリフの言い方がよそよそしかったり、わざと無邪気に振舞っているのではないかという声があったのですが、
「なんでわたしには家族がいないの!!」となつが泣き叫ぶ場面の後は、喋り方が変わったんですね。

SNSでも、「粟野咲莉さんのちょっとわざとらしい感じは演技だったのか!」という声が続出しています。


粟野咲莉さんの演技のわざとらしさは、演じた役、『なつ』が戦争孤児として生き抜いていくために身につけたあざとさだったのですね。

アサ子
アサ子
すごい演技だ… 


粟野咲莉(あわのさり)の演技に大人が朝から泣いたシーン

粟野咲莉引用元:Real Sound

「おじいちゃん大好き!」のシーン

粟野咲莉さんが天陽くんを助けてくれた草刈正雄さんに抱きつくシーンがあるのですが、
それまで「おじいさん」だったのが、「おじいちゃん、大好き」と言っているんですね。

「このシーンの粟野咲莉さんの演技に泣いた」という声がSNSでも殺到しています。

家出したなつを迎えにいくシーン

粟野咲莉引用元:Real Sound

 

一番泣いた!という声が多かったのが、家出した粟野咲莉さん演じるなつを草刈正雄さんがが迎えにいくシーンでした。

このシーンを見て「粟野咲莉さんのわざとらしさは演技だった!」と驚いた方が多かったようです。


粟野咲莉(あわのさり)の演技にかける想い

粟野咲莉引用元:MANTAN WEB

粟野咲莉さんはまだ8歳の子役さんですが、粟野咲莉さんの役者魂も話題になっています。

『なつぞら』では、粟野咲莉さんが草刈正雄さんと山場でアイスクリームを食べるシーンがあったのですが、
「ぶかぶかの長靴を履いて走ったり、泣きながらアイスクリームを食べて難しいシーン」だったそうで、自分の演技に納得がいかず、「もう一回やらせてほしい」と監督にやり直しを志願したそうで、これには大人たちもびっくりしたそうです。

アサ子
アサ子
すごい女優さんになりそうですね! 

これからの粟野咲莉さんの演技をますます楽しみにしたいと思います!