オリンピックの開会式は、選手たちの入場行進のほか、華やかなイベントですよね。z
しかし、ここで気になるのが、オリンピックの開会式のチケットの値段です。
今日は、オリンピックチケットの開会式のチケットの値段や座席について、注目してみたいと思います。
オリンピック開会式の会場は?

オリンピック開会式の会場
オリンピックの開会式は、下記の日時と場所で開催されます。
- 日時:2020年7月24日(金)20時〜23時
- 場所:オリンピックスタジアム
オリンピックスタジアムの階ごとの座席数は?

東京1964大会のオリンピックスタジアムであった国立競技場が、2020年のオリンピックに向けて新しく生まれ変わります。
オリンピックスタジアムとして東京2020オリンピックの開会式・閉会式の会場となっているほか、陸上競技やサッカーの試合もこのオリンピックスタジアムで執り行われます。
JAPAN SPORT COUNCIL 新国立競技場整備資料によれば、オリンピックスタジアムの観客席総数は約60,000席で、地上階が1階〜5階まで分かれ、各階の座席数はこのようになっています。
層 | 地上階 | 一般席の席数 | 車椅子席の席数 |
1層 | 1階 | 約21,000席 | 371席 |
2層 | 2階 | 約15,000席 | 20席 |
3階 | 85席 | ||
3層 | 4階 | 約24,000席 | 24席 |
5階 | 0席 |
オリンピックチケット開会式の値段は?チケットの種類

①オリンピック開会式の一般チケット
オリンピックチケットの開会式は、A席からE席といったランク別に下記のような設定金額となっています。
座席 | 開会式チケットの金額 |
A席 | 300,000円 |
B席 | 242,000円 |
C席 | 107,000円 |
D席 | 45,000円 |
E席 | 12,000円 |
②オリンピック開会式の車椅子ユーザーチケット
車椅子を利用する人と同伴する人が一緒に観戦できるチケットで、1階席エリアと2・3階エリアに設定されています。
③オリンピック開会式の東京2020みんなで応援チケット
12歳以下の子ども、60歳以上のシニアの方、障がいをお持ちの方を1名以上含む家族やグループ(対象年齢は、競技開催日時点)が2,020円で観戦できるチケットです。
東京2020みんなで応援チケットについては、詳しくはこちらの記事をご覧ください。↓
「東京2020みんなで応援チケット買い方は?一般チケットとの差額一覧」
オリンピック開会式の座席別楽しみ方

オリンピック開会式の座席別の楽しみ方は、、
A席(30万) | 最高の席で特別感を味わってみたい! |
B席(24万2,000円) | 臨場感を味わえるよう、なるべく前の席で観たい! |
C席(10万7,000円) | お目当の選手の写真を撮りたい! |
D席(4万5,000円) | オリンピック開会式の雰囲気だけでも味わいたい! |
E席(1万2,000円) |
オリンピック開会式チケットのまとめ
今日は、オリンピックの開会式チケットの座席別の値段とそれぞれの席の楽しみ方をご紹介しました。
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